
2023年4月17日スタート!毎週月曜22時~
ドラマ【合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~】
元弁護士の異色探偵・上水流涼子(天海祐希)がIQ140の天才・貴山伸彦(松下洸平)とタッグを組み、さまざまな依頼を通常ではあり得ない方法で解決していく痛快エンターテイメントドラマ!

天海祐希さん主演のドラマ大好き!
こちらの記事では
・上水流涼子が過去に起こした傷害事件についての伏線・考察
・上水流涼子と貴山伸彦の変装
について1話放送ごとに更新していきます。ネタバレ注意!
ドラマ【合理的にあり得ない 探偵・上水流涼子の解明】は原作小説があります。
私は原作を読んでいません。
最後まで原作は読まずに考察して楽しんでいきます!!
ドラマ【合理的にあり得ない】
主題歌はこちら
【合理的にありえない】主な登場人物・キャスト
公式HPと第1話視聴後の情報から登場人物についてのまとめです。
上水流涼子(天海祐希)
頭脳明晰の美しき探偵。変装が得意。
元凄腕の弁護士だったが、とある傷害事件をきっかけに弁護士資格をはく奪されてしまう。
現在は「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げて探偵業へと転身。
傷害事件の真相を追っていて、情報を集めている。
貴山伸彦(松下洸平)
IQ140を超す天才青年。女性が苦手。
偶然の出会いから「探偵事務所 上水流エージェンシー」で働くことになる。
多くの分野に精通していて、事件の解決に一手を加えている。
涼子に隠れて独自に例の傷害事件を調べている???
偶然の出会いとは?必然だとしたら…?
諫間慶介(仲村トオル)
総合商社・諫間グループの2代目社長。
妻が他界してから娘・久実と2人暮らし。
涼子は諫間グループの顧問弁護士だったが、傷害事件をきっかけに解雇。
それ以降涼子との関係は断絶。ビジネスにおいては冷静冷酷な人物。
第2話では関係を断絶していたはずの涼子の探偵事務所に依頼に来ているようだったが…?
諫間久実(白石聖)
慶介の娘。名門大学に通う女子大生。
遅めの反抗期中。お嬢様育ちで人をすぐに信じてしまう。
丹波勝利(丸山智巳)
警視庁の相談センターに勤める元刑事。
捜査一課で涼子の傷害事件を担当し、警察内で唯一涼子の無実を信じ、味方となった。
そのことがきっかけで相談センターへ異動させられる。
涼子の探偵事務所に様々な依頼を流している。
有田浩次(中川大輔)
貴山の古い友人で、新宿歌舞伎町にたむろする裏社会の住人。
貴山が上水流エージェンシーに入ってからは、裏社会の情報や人員協力を行っている。
【合理的にあり得ない】第1話の謎・伏線まとめ(2023年4月17日放送)
冒頭のシーンのやりとり(傷害事件の取り調べシーン)
警察:なぜ暴力を振るったんです?
涼子:私には殴った記憶がないんです。
警察:しかし、被害者や目撃者によると、あなたは男性を突き飛ばし、そのまま馬乗りになって何度も何度も殴りつけたと…
涼子:でも私は絶対に自分の意思で殴ったりしていません…。仕事関係の人間も手のひらを返していなくなりました。
(※仕事関係の人間=諫間慶介・涼子を信じずに解雇してしまった)
私、絶対あきらめませんから。
いつか必ず、真実を見つけてみせます。
警察:しかし、もう弁護士は続けられない可能性が高い。これからどうするおつもりですか?
涼子の右手は痛々しいアザが…
回想映像だと間違いなく涼子が殴っていますが、おそらく真相は違うはず。
ドラマを通してこの大きな謎を解明していくんですね!!
今のところ主要登場人物が少ないので、諫間が絡んでいるとしか思えませんが…
傷害事件の時に唯一見方をしてくれた丹波が実は…とかもあり得そう!
今後の展開が気になる!
貴山は涼子に隠れて傷害事件について調べている?
ネコカフェにいると涼子に嘘をついて図書館で調べ物をしていた貴山。
過去の週刊誌を読み漁っていた。
その週刊誌の内容は涼子が起こした傷害事件についての記事。
「エリート美人弁護士/上水流涼子の裏の顔」
「白昼堂々 依頼人に理不尽な暴力」
「傷害事件の真相」
「化けの皮が剥がれた!上水流涼子の本性」
貴山はどんな意図があって傷害事件を調べているのか?
第1話の変装・なりきりリスト
上水流涼子
・キャディ
・中国人マッサージ師
・美人お嬢(パーティ潜入時)
・ヨガインストラクター兼占い師
貴山伸彦
・フードデリバリー宅配員
・宅配配達員
・投資コンサルタント
・ヨガ教室 初心者の客
【合理的にあり得ない】第2話の謎・伏線まとめ(2023年4月24日放送)
冒頭のシーン
2年前の収賄事件
諫間が経済産業省大臣に賄賂をおくり、IT事業を斡旋してもらったという疑惑。
涼子の弁護により、諫間の潔白が証明される。
諫間と涼子の信頼関係がうかがえましたね。
障害事件の判決
涼子への判決は執行猶予3年と言い渡される。
因縁の相手・諫間からの依頼とは?
1週間前から行方不明の娘を連れ戻すこと。
なぜ、わざわざ涼子に依頼したのか??
・警察に言えば大騒ぎになってしまうから。
・涼子と同じように、諫間も誰も信じることができないから。
普通だったら気まずくて連絡できないですよね…
依頼をした諫間も、依頼を受けた涼子も、どうかしてるー!!!
貴山は家族・父親を亡くしている?
父親を悪く言う久実に対して、本気で怒った様子でした。
「たとえどんな家族だったとしても、失ってしまったらもう取り戻せないんですから…」
と、意味深なセリフも。
過去に貴山の家族に何かあり、涼子が関わっているのでしょうか??
第2話 変装・なりきりリスト
上水流涼子
・大学の食堂のおばちゃん
・バブリー女
・株で儲けたマダム
貴山伸彦
・イケメンヨシダ
(女の子を落とすときは毎回このスタイルなのかな??)

涼子と貴山のかけあいが面白すぎる!今回の変装も最高でした!
【合理的にあり得ない】第3話の謎・伏線まとめ(2023年5月1日放送)
貴山が向かった病院にいたのは…
第3話ラストシーンで貴山が向かったのは帝都総合病院。
その病室で眠っていた男性の名前は「貴山勇作」
貴山の父親のようです。
担当が脳神経外科と書かれていたので…
もしかして例の傷害事件で涼子に殴られた人が貴山の父親??
第1話同様、涼子から「今どこ?」と連絡が入るも「今、猫カフェで癒されています」と嘘をつきます。
しかし涼子がいたのは…まさに今、高山がいる病室の前でした!!
涼子は貴山の不審な行動に気づいている。
第3話 変装・なりきりリスト
上水流涼子
・クラブ蘭 新人ホステス 弥生
・株式会社金華コーポレーション代表 ヤンツィイー(中国人大富豪風)
貴山伸彦
・プリンターのメンテナンス業者
・天才物理学者 田沼誠二郎(ハーバード大学 物理学教授)
・株式会社 金華コーポレーション代表 秘書 ワンケンミン(中国人秘書)
【合理的にあり得ない】第4話の謎・伏線まとめ(2023年5月8日放送)
第4話の冒頭シーン
第3話ラストの病院のシーンから。
看護師の会話から
・貴山は毎週のように病院に通ってきている
貴山の父の容態は??
・意識不明のまましばらく経過していて、変化なし
・昨日警察が来て、意識が戻ったら連絡するように言っていた。
やはり貴山の父が何かしらの事件に巻き込まれたのは間違いなさそうです。
涼子と貴山の出会いの話
今回は二人の出会いに関する話がメイン。
涼子の車のボンネットの中に貴山の飼い猫が紛れ込んだことで二人は出会う。
上水流エージェンシー最初の依頼にイケメン男子が必要で探していた涼子の前に偶然現れた貴山。
これって本当に偶然なのかな?
貴山がIQ140なことも、裏社会の人間とつながりがあることも、一緒に仕事をし始めてから初めて知ったんですね。ただものではない貴山。
それにしても、美容クリニック秘書の面接試験のシーンは面白かった~!!
貴山「きよう…あにゃあにゃあにゃたと出会えたことに…奇跡でしゅ」
涼子と貴山と樹里亜の掛け合い最高ですね。
嘘はつかないと約束
貴山が正式に一緒に働くことが決まったときに約束したこと。
「決して嘘はつかないこと」と涼子が言います。
貴山は少し戸惑った様子でしたが、その約束を了承しました。
もうすでに嘘をついてしまっている…という表情に見えた
第4話 変装・なりきりリスト
上水流涼子
・清掃員
貴山伸彦
・イケメン秘書
あのイケメンキャラは最初の依頼で誕生していたんですね!
【合理的にあり得ない】第5話の謎・伏線まとめ(2023年5月15日放送)
貴山の父親が事件を起こしていた?
今回も貴山が入院している父親ところへお見舞いに行くシーンがありました。
そこで衝撃の展開が!!
寝たきりの父親の心拍数が戻ってきたと看護師が意思を呼びに部屋を出たときの事。
「なんで母さんを殺した!!?」と父親の胸ぐらを掴んで取り乱す貴山。
これにはかなり驚きました。
父親が事件に巻き込まれたわけではなく、父親が事件を起こしていた?
無理心中とか??
真相が気になります。
この件がどう涼子とつながってくるのでしょうか?
第5話 変装・なりきりリスト
上水流涼子
美容クリニックスタッフ 財前
貴山伸彦
西津軽出身の男(西野真紀の中学時代の先輩という設定)
【合理的にあり得ない】第6話の謎・伏線まとめ(2023年5月22日放送)
明らかになった貴山の過去
第6話、冒頭シーンは6年前。貴山はアメリカで仕事中。
貴山「私は18歳の時に日本からアメリカに来ました。
大学院で物理額・機械工学などの研究を行い、いくつかの論文を発表しました。」
企業「あなたが開発したアルゴリズムを使った認証システムはとても素晴らしい。ぜひ一緒に仕事をしましょう」
契約が成立し、貴山の仕事が順調なのが伺えます。
が!!その直後に貴山に1本の電話が…
その電話は警察からでした。
その電話の内容は以下の通りです。
●母と妹が亡くなり、殺害された可能性がある。
●犯人は父親かもしれない。
●父親は、母親と妹が就寝中に火をつけた疑いがある。
●現場に残された灯油缶に父親の指紋が残されていた。
●父親も火事に巻き込まれ、意識不明の状態。
●父親は仕事でストレスを抱えノイローゼ気味だった。
●貴山と父親の間にほとんど会話はなかった。
※貴山の父親=貴山勇作
次に父・貴山勇作が入院している病院でのシーンです。
火災による一酸化炭素中毒により、大脳の機能がほぼ失われているが脳幹や小脳は機能しているので、いわゆる植物状態である。
刺激療法など試す予定だが、意識が戻るかははっきりと言えない。
そこで、「父親の治療を続けますか?」という医師の問いに対して、貴山は「続けてください」と返答。その後の治療費もすべて貴山が支払い続けているという。
この話は、涼子が丹波から聞き出していた内容。
なんで丹波は詳しく知ってるんだろう?
父・貴山勇作の事件の真相
涼子の捜査により、父親が犯人ではなく被害者だったことがわかる。
政治家の不正を暴こうとしていたため、放火犯に仕立て上げられてしまった。
第6話の被害者、野崎さんは貴山勇作の部下で同じ不正を暴こうとしていたため、今回殺害されてしまった。
貴山の意味深な表情が気になる
ラストシーンは毎回意味深なシーンが多いですよね。
今回も貴山の過去が明らかになってスッキリ!かと思いきや…
ソファで眠る涼子にブランケットをかける貴山の表情が意味深すぎる!
貴山!やっぱりまだ何かあるのか?
第6話 変装・なりきりリスト
上水流涼子
・舞妓・涼やっこ
・選挙ボランティアスタッフ
貴山伸彦
・ヘビメタギタリスト
・選挙ボランティアスタッフ
【合理的にあり得ない】第7話の謎・伏線まとめ(2023年5月29日放送)
今回は涼子の傷害事件に関しての謎や伏線はあまりありませんでしたが、涼子のフラッシュバックシーンが気になりますね!
3776とは?
ラストシーン、今回の請求額を確認した際に「¥3776」にという数字を見た涼子。
涼子の記憶がフラッシュバックし、男性が「3776」と言っていました。
重要な情報・機密情報などの暗証番号でしょうか…??
その数字を知ったことが、あの事件に繋がってくる???
そろそろ涼子の事件の真相にも近づいてくる予感!
第7話 変装・なりきりリスト
上水流涼子
・あおぞら動物病院・獣医タナカ
貴山伸彦
・あおぞら動物病院・スズキ
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