とある群馬の公立中学校に入学した娘。
色々お金がかかります。かかりました。そして、これからもかかるのでしょう。
入学準備にどのくらいお金がかかるのかイメージが湧かなかったので、どんどん増える出費に恐怖すら覚えました。(公立中学でこれだけかかるのに、私立や都会の学校は一体どれほどかかるのでしょう!?)
怖かったのですが、中学校入学で使ったお金を計算してみたところ、なんと22万円でした!
その詳細をまとめましたので参考にしてみてください!
6月以降は出費が落ち着くといいな…
【中学校入学準備期】かかったお金▶174,000円
制服▶50,000円
女子の方が少し高かった。冬服30,000円・夏服20,000円
体操着▶35,000円
ジャージが高い!Tシャツもそこそこする!いいものなんだろうけど高いし2セットずつ買わなきゃいけないのでまとめると大きな金額に!!!
学校指定用品▶34,000円
カバン9,000円、通学シューズ5000円、体育館シューズ4,000円、ヘルメット4,000円、レインコート5000円、サブバッグ2,000円、通学シューズ5,000円
指定のものは買うしかないので仕方ないですが、地味なものなら何でもOKという場合はネットや量販店で買った方が絶対安いです。
自転車▶50,000円
通学で使う予定ならこの位の予算は必要でした。
5月の時点で故障した話がチラホラ耳に入ります。ホームセンターのほうが安いものは売っているけど、地元の自転車専門店のほうが修理や保証が充実していることが多い。
自転車なんて、そんなに壊れないでしょ?と私も思っていたのですが、部活などで長距離移動したりすることで不具合が発生しやすいようです。
文房具▶5,000円
小学生のうちは色々細かいルールがありましたが、中学生になったら突然「なんでもよい」と自由になりました。
一番の変化はシャーペンOKになったこと。
かわいい文房具ってテンションあがるので、少しでも勉強頑張ってほしくてかわいいシャーペンやペンケースを一緒に買いに行きました。
ノートもなんでもOKだということだったので、シンプルでかわいいものを事前に準備しました!
その他▶5,000円
くつしたは白指定だったので、洗い替えを多めに購入し3000円。
ハンドタオルも中学生でリニューアル入れ替えしましました。
【中学校入学後・4月】かかったお金▶16,000円
辞書▶6000円
小学校の国語辞典を使えばいいのでは?と思ったのですが、周りにリサーチした結果買い換えたり、お下がり使う人が多かったです。
国語辞典と英和・和英辞典で6,000円。今時ひとり一台のタブレットがあるのだから、それで調べればいいのに?とも思ったのですが「紙で辞書引きすることに意味があるんだって」と娘に言われてしまいました。
学校でまとめて購入も何種類かあったので、どれにするかはAmazonの口コミみて決めました。
ポスターカラー▶2,000円
美術で使うポスターカラー。学校でまとめて購入。
アルトリコーダー▶2,000円
音楽で使うアルトリコーダー。コロナ禍でも使うのかな?学校でまとめて購入。
PTA会費▶6,000円
集金は分割徴収とのこと。
【中学校入学後・5月】かかったお金▶20,000円
部活用品▶25,000円
ここは部活によって大きく差が開くところです。
うちの娘は運動部に入ったため、シューズ、スポーツバッグ、スクイズボトル、部活Tシャツを購入しました。
野球部や、文化部でも吹奏楽部は最初に購入するものが多く、もっとお金がかかったようです。
【中学校入学準備~5月】かかったお金合計▶220,000円
とある群馬の公立中学校に入学に伴いかかったお金(5月まで)は22万円でした!
22万円かあ………
学校により、地域により、部活により、兄弟姉妹がいたりで、かかるお金は違ってきますが、小学校入学よりも中学校入学のほうがお金がかかりますね!
今回の金額には入れませんでしたが給食費も小学校より若干値上がりしました。
娘の友達は塾に行き始めている子も多く、スマホを持つ子も。おこづかいも増えますよね!それを考えるともっと必要になります。(我が家もそのうち…怖いです。)
よく耳にする「子供が小学校のうちにできる限り貯めておけ」というアドバイスは本当に本当の話のようです。
これからがんばらなくては…!!