ダイソーの謎解きミステリーボックスが楽しかったので、今度は脳トレチャレンジパズルで遊んでみました!!(最近内容を一部変更しました!おすすめが変わってすみません)
ダイソーの解けてスッキリ!脳トレチャレンジパズルは全4種類で、プレイ人数はそれぞれ違いがあり1人~4人。(しかし買い足せば何人でも同時に対決できるゲームです。詳しくは各ゲームごとに説明します)
1人~とありますが、やっぱり2人以上で遊んだほうが燃えます。どちらが早く解けるか競って脳をフル回転させましょう!!
子供たちがゲーム(switch)やYouTubeで頭がいっぱいのため、別の遊びで家族みんなで盛り上がれるようにと色々試しています。
というわけで、今回はダイソーの脳トレチャレンジパズル4種類、娘(中1)・息子(小4)と対戦して遊んでみた感想をまとめてみました。
関連記事:ダイソーの謎解きミステリーボックス6種類遊んでみた感想【難易度ランキング】
【ダイソー脳トレチャレンジパズル】基本的な遊び方(2人の場合)
①カードを遊ぶ人数分配る。
②お互いの間に問題カードを置いて、「せーの」で同時に問題を解き始めます。
③先に解けた方にポイントが入ります!(ポイントは特にルールにないため、我が家はメモに勝敗数を記入していきました)
④獲得ポイントが多い人が勝ち~!!
※vol.2スリーブロックスのみ1人プレイ用なので同時対戦する場合は2箱購入が必須!
【直感で遊べる!!】vol.1カートキューブ
カードキューブとは、カードを重ねて作る二次元3Dカードゲームです。
対象年齢は6才以上。プレイ人数は1~2人。(2箱購入すれば4人対戦もできます)
問題は全部で30問。カード15枚に裏表、問題が印刷されています。
そして問題を解くためのカードキューブが1人につき4種類(計8枚)入っています。
遊び方
4種類のキューブカードを、縦にしたり横にしたりして、重ねて組み合わせながら、問題と同じ3D図形を作れたら完成です。
遊んでみた感想
これ結構難しくて、1問目を軽い気持ちで試しにやってみたら結構考えちゃいました。(脳トレできてる感覚!)
娘もやはり1問目に苦戦。何問か解いているうちにコツをつかんでテンポよく解けるようになりました。
すごくいい問題!なんというか…縦・横はもちろんですが重ね方に気づいた時の閃きがスッキリ!!脳トレしてる~脳が働いてる~感があります。
(カードキューブよりもテーブルの汚さが気になりますね…)
4つの脳トレチャレンジパズルの中で一番ルールがわかりやすく、直感で遊びやすい!
小学生&中学生でも問題なく遊べるパズルと言えます!!
【個人で楽しむ脳トレゲーム】vol.2スリーブロックス
スリーブロックスとは、3つのブロックでアキマス(空きマス)をつくるゲームです。
対象年齢は6才以上。プレイ人数は1人。(同時に対戦するなら2箱必要。)
問題は全部で40問。カード20枚に裏表、問題が印刷されています。
4種類の中で唯一ピースに立体感アリ。スポンジみたいな感じです。
遊び方
3つのブロックをシートにおいて、空いているスペースで問題と同じ形をつくります。
ブロックは回したり、裏返したりしてOK。
遊んでみた感想
空きマスで形を作るって結構難しい!結構混乱します!笑
(ブロックでマスを埋める有名なカードゲームのウボンゴに少し似てるかな?できたら思わず「ウボンゴ!!」って叫びたくなります…)
これ、対戦してみた時はあまり盛り上がらなかったのですが、娘(中一)が黙々と問題解き始めてハマったようです。しかもすんごい速く解くのでびっくり…!日々の謎解き&脳トレ効果でしょうか…笑
息子(小4)はちょっと苦手だったようです。難易度は高めですね。大人向け。
そもそも一人プレイ用ゲームですからね!私が無理矢理対戦しようとしたのが悪いのです。
【大人向け】vol.3マッチングマッチ
マッチングマッチとは、マッチを並べてお題カードに描かれた模様を作るパズルです。
対象年齢は6歳以上。プレイ人数は1人~4人。
問題は全部で40問。カード20枚に、裏表問題が印刷されています。
紙ですが、細かい部品があるため小さいお子さんがいる方はお気を付けください。
遊び方
上2つのパズルと比べると若干ややこしいルールとなっています。
全員がすべての色の組み合わせが2本ずつの計12本のマッチを受け取ります。
問題カードをめくったら、各自問題に描かれた模様と同じになるようにマッチを並べます。(上の画像参照)
★マッチを並べる時は、必ず色のついた端と端をつなげること。そして必ず同じ色同士でつなげること。
★問題カードには色の指定があるつなぎ目があります。その場合、そこにはその色が集まるように並べます。
★問題によってはマッチが余ることもあります。
遊んでみた感想
適当に並べていくと最後に色が合わなくなってくるので、マッチを入れ替えながら完成に導いていく流れです。行けた!と思っても毎回最後の1個が合わないんですよ~!!よくできた問題!
複雑な図形が多いので、問題がいくら目の前に合っても同じように並べるのがとても難しかった!
ゲームの内容はすごく面白いのですが、マッチがとても小さいの扱いにくかったです。ちょっと触れるだけでずれちゃう。つなぎ目で重ねるのが大変。
小学生高学年以上じゃないと難しいかも!
中学生の娘と対決したら互角に戦えました!!
【ファミリーにおすすめ!】vol.4タタムグラム
タタムグラムとは、シートを折りたたんだり、つなげて問題カードと同じシルエットを作るパズルです。
対象年齢は6才以上。プレイ人数は1~4人。
問題は全部で30問。カード15枚に、裏表問題が印刷されています。
シートは3種類入っていました。(裏表あり)
遊び方
問題にのレベルによって使うシートの色、折り方、難易度が違います。
まずはレベル1は1色、折り方も1種類なので練習にちょうどいいです!
レベル2になるとそれぞれ2種類、レベル3だとそれぞれ3種類とかなり難易度が上がってきます!
シートを折るときのルール↓
★シートは点線に沿って折らなければいけない。
★シートは必ず2回折ること。
★シートを2枚以上使う問題の場合は、シートを繋げて置くこと。(重ねたり離して置いたりしてはいけない)
遊んでみた感想
ちょっとルールが複雑っぽかったので、子供たちと遊ぶことを後回しにしていたのですが…
やってみたらすごい面白かったです!!遊び始めたらやめられなくなりました。笑
誰よりも早くに答えにたどり着けたときのスッキリ感と言ったら!!く~~!!
紙を折りたたんで形を作るのですが、簡単そうで結構難しいんですよ!
意外にも、小4男子がかなり夢中になってました。
※以下、ランダムで3問ほど答えの画像を更新予定!見たくない人はスルーしてください!
ただ、答えを見たからといってすぐに自分でその図形を作れるわけじゃないので、見ても問題ないかと思います。むしろ一回答えを見た方がイメージがつかめるかも。
LV.1の問題(一色・一枚で図形を作る)
LV.1なんて余裕でしょ!?1枚を折るだけでしょ??
そう思ってました。しかしこれがなかなか難しい!!簡単にはいかなかったです。
LV.1は子供たちの方が速く解けてました!悔しい!
こういったパズルゲームが苦手な方も、LV.1なら程よい難易度で楽しめるはず。
LV.2の問題(二色・二枚で図形を作る)
今度は二枚使って図形を作ります。
難しいポイントは、どちらがどちらの色なのかがわからない、という事。
二枚使う事と、折り方のかたちは問題に記載されていますが、その配置と組み合わせは自分で考えなければいけないのです!!!
これがまた、うまいことどっちの色でもどっちかが作れたり、いいとこまで折れるけどあと一歩!ってなったり、いい感じに難しいんです(なんのこっちゃ!笑)
LV.3の問題(三色・三枚で図形を作る)
これが難易度MAXです。
でも大丈夫です。LV.2が解けた人なら必ず答えにたどり着けるはず。
LV.3も、やはり「どの色でどの図形を作るか」を一つずつクリアしていく必要があります。
(コツは…真っ白・塗りつぶしマスを中心に考えていくこと!!)
これすごいなあって思ったのが、何度でも遊べること!!
一度解いた問題も、一旦紙を広げちゃうと頭の中はリセットされちゃうんですよ!!!
「さっきのどうやったん??」って聞かれても…ん?んんん?ってなります。笑
ってことで、タタムグラム…面白かったです!!年末年始とかみんなでやろーっと♪
【ダイソー脳トレチャレンジパズル】まとめ
★ルールが1番わかりやすく、適度な難易度で直感的に遊べるのがカードキューブ!小学生にもおすすめ!
★スリーブロックスは一人で集中して問題を解いていく、本格脳トレパズル!中学生の娘はハマってました。
★中学生の娘が圧倒的に強かったマッチングマッチ!大人と互角に戦えるので燃えます!小学生にはちょっと難しいかも。
★我が家の子供たちが夢中になったタタムグラム!夢中になりすぎて時間があっという間に過ぎてしまいます。見た目よりかなり奥深いゲーム。知育になりそう…
というわけで、小学生・中学生の子供がいる我が家では、タタムグラムとカードキューブが特に盛り上がりました!!
4つとも、すごく脳トレしている感覚になります!これ…本当に100円でいいんですかね??
家族のおうち時間で遊ぶのはもちろん、友達同士で遊んだり、サイズもコンパクトなので旅行に持って行ってホテルでみんなで遊んだりするのもいい!!
ダイソーの脳トレチャレンジパズル、これからも長く遊べそうな予感!!!!
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